リビングの壁板をなくし、壁紙を貼る! その2貼り付け
- 2020/12/17
- 12:52
こんにちは。
リビングの壁紙貼りについて。
まだ、その1決意 を読まれてない方はこちらから→*
その2 貼り付け
初めて壁紙貼り。

購入した壁紙には詳しい貼り方が載ってなかったので、
色々調べて始めました。
用意した道具はこちら。

家にある使えそうなモノを準備。
専用の道具が売っていますが、
わざわざ買わなくてもいいかなぁと。
ローラーだけ100均で買いましたが、
使いませんでした。
便利だったのが、100均水切りワイパー。
他に使ったのは、カッターと定規だけです。
作業開始は、
まず、壁紙の巻癖をとるために逆巻きにしてしばらく放置。

しかーし、この壁紙の特性上こんなことする必要はありませんでした。
2枚目をしばらく広げて放置してたら自然に真っ直ぐなってました。(;^_^A
また、真っ直ぐ壁紙を貼るために、50円玉をつけた糸を吊り下げました。
真っ直ぐの基準がわかれば貼りやすいいそうです。

しかーし、これも必要なかった。
もっと広い壁なら必要かもしれませんが、この程度の範囲なら全く見ませんでした。
むしろ邪魔でした。(-_-;)
そして、ついに壁紙貼り開始。
壁の右端上方から、壁紙の裏紙を30cm程剥がしながら貼っていきました。
進めれば進める程、いい感じ。
なんか楽しい。。。と
順調な貼りだしだったのですが・・・
一枚目後半。
アレ?
しわ入っちゃった。
まぁ、張り直し利くし、なんとかなるでしょう。・・・と思ったのも束の間。
何度貼りなおしても、しわが取れない。
どうやら、しわが入った時に、壁紙同士が折れて引っ付いた模様。

この「しわ」はいくら伸ばしてもとれませんでした。(´;ω;`)
一度しわが入ると他にもどんどんしわが入り、収拾つかなくなりました。
なので、一枚目下方は・・・

しわしわー(*ノωノ)
私ってそこそこ器用だと思っていたけど、
実は不器用??
まぁ、初めてだからしょうがない。
レンガ柄にして良かった。
幾分、レンガのひび割れにも見える。
離れてみるとあまり気にならないよね・・・。

と自分に言い聞かせて、壁紙貼り続行。
因みに、コンセント部分の壁紙貼りは、
まず、コンセントのカバーを力ずく(優しく)外します。

次にネジを外して、枠を外す。

上から壁紙を貼ってしまい、コンセント部分をくりぬく。

枠とカバーを戻して、出来上がり。

下の方は、もうしわしわだったので、全く緊張感なく適当に貼りました。
下部、余った部分は、カッターと定規を当てて切り取りましたが、
いまいち最適な定規の当て方が分からなかったのと、面倒になってきたので、
途中からフリーハンドで切っちゃいました。
下方はTV台とかで隠れるから多少変になってもいっかーという安易な考えもありました。
そして、2枚目。
ここが大きな注意点。
柄のある壁紙は、柄合わせをしないといけません。
考えずに貼ってしまうと、模様が途中で切れてしまいます。
それぐらい、誰だってわかってる。
入念にした調べした私は、そんなミスしません。
と思ったのも束の間。
ここで初めて大きなミスとしたことに気づきました。
一番上の柄を合わせて、壁紙をはりはじめたところで気づきました。
あれ?柄がズレてる?!
どういうわけか、上部の柄を合わせても、途中から柄がズレてくるのです!!
おっと危ない危ない。
そのまま貼るところでした。
レンガの幅も色々あって、
全体の柄が合うところを見つけないといけなかったんだーと気づき。
一度貼るのをやめ、柄が合うところを探しました。
しかーし、どこかを合わせれば、必ず別の場所がズレる!!
なんでー!?
よくよく壁紙の説明書きを読むと・・・

↑四角く囲まれた部分
*印刷品の為、生産ロットにより多少色目に差が生じる場合がありあます。
*本製品はパターンマッチング(柄合わせ)はできません。
って、なっなんですと~~~!!
同じ壁紙で、柄合わせ出来ないなんてあるの~?!
3セットも買っちゃったよー!(3枚とも全く柄が合いませんでした。微妙に色も違いました)
貼っちゃった一枚どーすんのよー。
途方にくれました。
苦労して貼ったのも、剥がす??
暫く、方針状態となりましたが、
まっ、初めてだから、今回は練習ってことで。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
だめで元々、
意地でも最後まで貼り切ってやろう、という結論に。
でも、柄がズレるのは気持ち悪いので、
2枚目からは、柄があう2~3列ずつ、貼っていき、
ズレるところから、切って、重ねて、柄を合わせていくことに。
非常に面倒な作業です。
しわが入らないように、しっかり伸ばしてながら貼っていきましたが、
伸ばしすぎて、壁紙自体が変に伸びちゃって、
またしわが入ることに・・・"(-""-)"
2枚目も失敗。
そして3枚目。
やっと作業になれ、
かなり綺麗に貼れました。
2~3列ごとにある繋ぎ目も全くわかりません。
やっぱり、経験が大切。
経験つまないと、うまくならないもんだなぁ、
なんて実感しました。
1枚目

↑貼り始めの上部はうまく行きました。
下部はしわしわです。
そして2枚目

↑ズレた柄部分の上から細かく切った壁紙を貼ったりしてグダグダになりました。
3枚目。

↑繋ぎ目が細かく入っているにもかかわらずとても綺麗。
当初、繋ぎ目をできるだけ作りたくなかったので、
壁のサイズに合わせて、3枚の壁紙を買っていましたが、
どうせ繫ぎ目だらけになるのならと、
1~2枚目の残りを切って細かく貼っていくと
2枚の壁紙で貼り切れました。
残った壁紙はまた別のところで使いたいと思います。

ということで、なんとか最後まで壁紙を貼ることはできたのですが、
貼った正直な感想。
「やっぱり、本当のレンガと違って、ちょっと安っぽい?
でもまぁ、部屋は明るくなったかな?
暫く楽しんだら、今度は「漆喰風」になり替えよう」
と、もう次のことを考えてしまいました。
子供たちは、
「可愛い~!」
「いい感じ―!」と言ってくれましたが、
苦労して貼った私をみて、
気を使ってくれているのかな?なんて。
素直に受け入れられないところを考えると、
やっぱり、私自身満足してないんだなぁと思います。
ですから、大まかにいって今回は「失敗」かぁと。
でも失敗は成功の元。
無駄ではなかったと思ってます!!
そして、やっぱりちょっと楽しかった。
また、どっか貼りたいと思ってます。!
さて、壁紙の次。
今は、ちょっと大きなDIYをしてます。
それについては後程書きたいと思います。
インスタ始めました。
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その2 貼り付け
初めて壁紙貼り。

購入した壁紙には詳しい貼り方が載ってなかったので、
色々調べて始めました。
用意した道具はこちら。

家にある使えそうなモノを準備。
専用の道具が売っていますが、
わざわざ買わなくてもいいかなぁと。
ローラーだけ100均で買いましたが、
使いませんでした。
便利だったのが、100均水切りワイパー。
他に使ったのは、カッターと定規だけです。
作業開始は、
まず、壁紙の巻癖をとるために逆巻きにしてしばらく放置。

しかーし、この壁紙の特性上こんなことする必要はありませんでした。
2枚目をしばらく広げて放置してたら自然に真っ直ぐなってました。(;^_^A
また、真っ直ぐ壁紙を貼るために、50円玉をつけた糸を吊り下げました。
真っ直ぐの基準がわかれば貼りやすいいそうです。

しかーし、これも必要なかった。
もっと広い壁なら必要かもしれませんが、この程度の範囲なら全く見ませんでした。
むしろ邪魔でした。(-_-;)
そして、ついに壁紙貼り開始。
壁の右端上方から、壁紙の裏紙を30cm程剥がしながら貼っていきました。
進めれば進める程、いい感じ。
なんか楽しい。。。と
順調な貼りだしだったのですが・・・
一枚目後半。
アレ?
しわ入っちゃった。
まぁ、張り直し利くし、なんとかなるでしょう。・・・と思ったのも束の間。
何度貼りなおしても、しわが取れない。
どうやら、しわが入った時に、壁紙同士が折れて引っ付いた模様。

この「しわ」はいくら伸ばしてもとれませんでした。(´;ω;`)
一度しわが入ると他にもどんどんしわが入り、収拾つかなくなりました。
なので、一枚目下方は・・・

しわしわー(*ノωノ)
私ってそこそこ器用だと思っていたけど、
実は不器用??
まぁ、初めてだからしょうがない。
レンガ柄にして良かった。
幾分、レンガのひび割れにも見える。
離れてみるとあまり気にならないよね・・・。

と自分に言い聞かせて、壁紙貼り続行。
因みに、コンセント部分の壁紙貼りは、
まず、コンセントのカバーを力ずく(優しく)外します。

次にネジを外して、枠を外す。

上から壁紙を貼ってしまい、コンセント部分をくりぬく。

枠とカバーを戻して、出来上がり。

下の方は、もうしわしわだったので、全く緊張感なく適当に貼りました。
下部、余った部分は、カッターと定規を当てて切り取りましたが、
いまいち最適な定規の当て方が分からなかったのと、面倒になってきたので、
途中からフリーハンドで切っちゃいました。
下方はTV台とかで隠れるから多少変になってもいっかーという安易な考えもありました。
そして、2枚目。
ここが大きな注意点。
柄のある壁紙は、柄合わせをしないといけません。
考えずに貼ってしまうと、模様が途中で切れてしまいます。
それぐらい、誰だってわかってる。
入念にした調べした私は、そんなミスしません。
と思ったのも束の間。
ここで初めて大きなミスとしたことに気づきました。
一番上の柄を合わせて、壁紙をはりはじめたところで気づきました。
あれ?柄がズレてる?!
どういうわけか、上部の柄を合わせても、途中から柄がズレてくるのです!!
おっと危ない危ない。
そのまま貼るところでした。
レンガの幅も色々あって、
全体の柄が合うところを見つけないといけなかったんだーと気づき。
一度貼るのをやめ、柄が合うところを探しました。
しかーし、どこかを合わせれば、必ず別の場所がズレる!!
なんでー!?
よくよく壁紙の説明書きを読むと・・・

↑四角く囲まれた部分
*印刷品の為、生産ロットにより多少色目に差が生じる場合がありあます。
*本製品はパターンマッチング(柄合わせ)はできません。
って、なっなんですと~~~!!
同じ壁紙で、柄合わせ出来ないなんてあるの~?!
3セットも買っちゃったよー!(3枚とも全く柄が合いませんでした。微妙に色も違いました)
貼っちゃった一枚どーすんのよー。
途方にくれました。
苦労して貼ったのも、剥がす??
暫く、方針状態となりましたが、
まっ、初めてだから、今回は練習ってことで。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
だめで元々、
意地でも最後まで貼り切ってやろう、という結論に。
でも、柄がズレるのは気持ち悪いので、
2枚目からは、柄があう2~3列ずつ、貼っていき、
ズレるところから、切って、重ねて、柄を合わせていくことに。
非常に面倒な作業です。
しわが入らないように、しっかり伸ばしてながら貼っていきましたが、
伸ばしすぎて、壁紙自体が変に伸びちゃって、
またしわが入ることに・・・"(-""-)"
2枚目も失敗。
そして3枚目。
やっと作業になれ、
かなり綺麗に貼れました。
2~3列ごとにある繋ぎ目も全くわかりません。
やっぱり、経験が大切。
経験つまないと、うまくならないもんだなぁ、
なんて実感しました。
1枚目

↑貼り始めの上部はうまく行きました。
下部はしわしわです。
そして2枚目

↑ズレた柄部分の上から細かく切った壁紙を貼ったりしてグダグダになりました。
3枚目。

↑繋ぎ目が細かく入っているにもかかわらずとても綺麗。
当初、繋ぎ目をできるだけ作りたくなかったので、
壁のサイズに合わせて、3枚の壁紙を買っていましたが、
どうせ繫ぎ目だらけになるのならと、
1~2枚目の残りを切って細かく貼っていくと
2枚の壁紙で貼り切れました。
残った壁紙はまた別のところで使いたいと思います。

ということで、なんとか最後まで壁紙を貼ることはできたのですが、
貼った正直な感想。
「やっぱり、本当のレンガと違って、ちょっと安っぽい?
でもまぁ、部屋は明るくなったかな?
暫く楽しんだら、今度は「漆喰風」になり替えよう」
と、もう次のことを考えてしまいました。
子供たちは、
「可愛い~!」
「いい感じ―!」と言ってくれましたが、
苦労して貼った私をみて、
気を使ってくれているのかな?なんて。
素直に受け入れられないところを考えると、
やっぱり、私自身満足してないんだなぁと思います。
ですから、大まかにいって今回は「失敗」かぁと。
でも失敗は成功の元。
無駄ではなかったと思ってます!!
そして、やっぱりちょっと楽しかった。
また、どっか貼りたいと思ってます。!
さて、壁紙の次。
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